ヨーグルトを食べるとき、
最後にひとくち分、パックに残しておくと、
次に食べる用の、ヨーグルトを作れます。
牛乳を沸騰寸前まで温めて、少し冷まします。
40~50度がヨーグルトの発酵する適温らしいので、
お風呂よりちょっと熱いくらいで。
大さじ1杯程度のヨーグルトを、
温めた牛乳に入れて、よくかき混ぜます。
あたたかいところに置いて、半日ほど保温します。
うちではパソコンや、外付けハードディスク、
DVDドライブの上などに置いています。
(こぼすとダメージが大きいので気をつけてください)
タオルなどをかぶせておくと良いです。
固まったら冷蔵庫で保存します。
うまくいけば、このまま永久にヨーグルトが作れそうですが、
雑菌など心配なので、
自家製は孫世代までにしています。
(2回、自家製ヨーグルトを作ったら、市販のヨーグルトを買う)
■自家製ヨーグルトのレシピ■
材料
市販のヨーグルト 大さじ1
牛乳 300cc
1、タッパに牛乳を入れ、電子レンジで2~3分加熱する
2、1を50度くらいまで冷まして、ヨーグルトを入れかき混ぜる
3、あたたかいところで、8~12時間程度保温する
4、固まれば、冷蔵庫で保存する